2010年09月05日

石川遼は、勝利の女神をねじ伏せる

フジサンケイ・クラシックで
石川遼選手が、今期二勝目の優勝を果たした。
ディフェンディング・チャンピオンだが、
それにしても最終日はすごい試合だった。


石川は、本来得意としているインに入って、
いいところにつけながらバーディが取れない。
誰かが邪魔してるんじゃないかというようなボールの転がりで、
ガマンのパーセーブ。

一方、今日逆転してリーダーとなった園田選手は、
バンカーショットがグリーンを飛び越えて大トラブルと思いきや、
グリーンはるか後方の小屋にあたって跳ね返り、

ナイスオン。

ダブルボギーは確実が、パーセーブ。

18番でもグリーン奥のバンカー周りのラフからの一打が、
大飛球と思いきや、その瞬間吹いた風にはためくフラッグに包まれ、
ピンそばに落下。

トリプルボギー確実が、ボギー。

どう見ても、勝利の女神がいるなら園田に勝たせたいに違いない。


ところが石川は、18番の第2打、バンカーショットを
完璧にコントロール、ピンそばに止めてようやくのバーディ。


勝利の女神を、技と力でねじ伏せてプレーオフ。


18番ホールでのプレーオフ4回目で決着。
石川は最後までパットに苦しんだがパー、
いいところにつけながら園田が2パット目をはずして決着。


優勝には幸運なエピソードがあることも多いが、
ゴルフ漫画を見ているような幸運が何度もありながら
優勝できなかった園田が、心配になるような、

プレー内容とスコアの不公平さを感じる試合だった。


内容からなら、石川の楽勝なんだけど、これがゴルフだ。


やっぱり石川は面白い。
posted by Fisherman at 15:43| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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